くますけ通信102号

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         くますけ通信    第102号  大丸薬局
   帰国
  春一番の嵐が過ぎて、暖かくなり始めた日に、娘がオーストラリアから一時帰国しました。親友の結婚式に出席するためです。「結婚式は仏式で、花嫁も和装なので、出席する女子は着物がいい」と言われ、式の前日にしか帰らない娘に代わって、美容院の予約、着物と小物をそろえて持っていくなど私の仕事は増えました。
それでも、友達の結婚式に出たら、「次は私の番」と言ってくれるのではと、期待していた私の気持ちに反し、帰国した娘の第一声は「彼氏と別れた」でした。がっかりです。未婚の子供を持つ親には「あるある」だと思うのですが、「落ち着いてくれたらほっとするのに」というのが本音ではないでしょうか?結婚式は、友人の出席者の多い、楽しい、あたたかい式だったようです。
たった4日で戻っていった娘は、大阪の空港から発つ前に、岐阜で国際免許の更新をするといい、美濃太田駅まで送ったのですが、「財布を無くした」と岐阜から連絡があり、駅からも出られず大騒ぎ。「美濃太田に戻るから、改札にお金持ってきて」と言ったものの、着くはずの電車からは降りても来ず、私は改札前でハラハラしながら1時間待つことに。「落とした?盗られた?」と探した後に、財布はスーツケースに紛れていたことがわかり、ほっとしたものの、大阪に行く時間は夜になってしまいました。
「大丈夫!」という娘に、「いつまで親に心配かけるの!」と胸を痛める私でした。

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