くますけ通信80号

   くますけ通信   第80号  大丸薬局
    コンサート
 中学からの友人が、ママさんコーラスのコンサートをするというので、チケットを頂きました。受け取ったのは夏。危うくしまい忘れになるところでした。12月初めに多治見まで出かけてきました。
 開場は12:30で開演13:30.友人からは「駐車場がないから12:30に来てね」と言われていて、遅れないようにと急ぎで行きました。車を停めて、入場後に1時間で食事ができると勘違いしていた私。席をとって気づきました。受付でチケットを渡してしまったので、外に出られません。おかげで昼食を取り損なってしまいました。
 出演メンバーに同級生が3人。その為観客の中には同級生の顔が何人かありました。コンサートは3部作で、Ⅰ部は普通に歌を、Ⅱ部はお芝居仕立て、Ⅲ部には手話も加えて、休憩ごとに着替えも入り、かなり出演者は忙しかったと思います。
 歌ごとに出演者が移動する様子は、踊りの時の立ち位置の参考になりました。出演者数は、私の踊りのグループとほぼ同じ人数ですが、並び方によって、とても大勢に見えることが分かりました。又、歌う時の手の動きにも、意外と目がいくこと、先生が手の角度や向きに厳しく注意をされる理由が分かりました。どんな時にも、学び取る気持ちがあれば、勉強の機会になると感じました。いろんなことに関心を持つ気持ちを忘れないようにしましょう。今年もくますけ通信をご愛読いただき、ありがとうございました。

くますけ81号

         くますけ通信    第81号  大丸薬局
   喜びと悲しみ
 本年初のくますけ通信です。今年もよろしくお願いします。年賀状を 頂くとき、新年の便りの他に、訃報を知ることはありませんか? 私は昨年、父方の伯母を亡くし、家族葬でされたので、知ったのは後になってからでした。
 伯母の年齢は98才。 悲しみが湧かなかったのは、2年前、伯母自身から「会いに来てくれないか?」という電話をもらったからです。足も歩けているし、元気な様子でした。伯母は「自分の息子、娘にも話したことのない話だけど」と話し始め、私は 伯母がお墓にまで持っていきたくないなら、私に話してすっきりしてくれたらいいと思い聴いていました。充分に話ができたので、私は伯母の死を悲しまず、上手に人生を終えてくれたと思っています。
 正月、私は母とじっくり向き合うことで、母のどこが弱ってきたかを観察することができます。最初に気づいたのは耳です。私には聞こえるテレビの音。母は「何も聞こえないから音を大きくして」と言います。それで、時間つぶしに、絵を描くことにしました。花を描いてもらうと、けっこう集中していて、小学生並ではありますが、安心できる出来映えです。
 デイサービスのおかげで、去年より足が上がるようになり、お風呂のまたぎや椅子からの立ち上がりもしっかりしています。衰えていくばかりと思っていたのに、鍛えれば人間いくつでも回復していくのだと母を見て思いました。母の元気が私の喜びです。私も伯母や母を見習って、老いていきたいと思います。「今が幸せ!」の積み重ねが 結局は一番の幸せではないでしょうか?