くますけ通信 第77号

         くますけ通信    第77号  大丸薬局

  映画

 毎日猛暑が続いていますね。熱中症は大丈夫ですか?

 最近、娘が映画に誘ってくれました。特に観たい映画があったわけでもないのですが、娘と出かける機会もあまりないので行くことにしました。選んだのは木村拓哉主演の「HERO」です。

 映画は、サスペンスのように 女性が事故で亡くなるところから始まります。見どころは、木村拓哉扮する久利生検事が、治外法権で入ることのできないある国の大使館に、どうやって入り込むかを考えるところです。絶対に不可能だと仲間の検事に言われながらも、解決策を探し行動します。この映画の面白さは、固定観念をこわすことで、大使館の壁、つまり国境を超えてしまうところです。

  人は何かできない壁にぶつかるとき、経験上で得た固定観念にとらわれています。 赤ちゃんは 何の固定観念も持っていません。すべてをあるがままに受け入れていくので、すべての人から愛されるのです。いつのまにか、頑固に硬くなっていく頭をいかに柔軟に持ち続けるかが、いつまでも愛される老人になる秘訣ではないかと思います。

 悩みの渦の中にいると思っている人は、同じ悩みを友達から相談されたら、何と答えるかを考えてみてください。悩みの当事者ではなく、第三者になることで、視点が変わり、解決策が浮かぶかもしれませんよ。私も今訓練中です。